焦りは禁物
昨年は相当に焦っていた年でした。
何に自分がハマっていたのか、
先生に言われていたことを思い出します。
「知識は後」
この言葉が今なら少し理解できます。
見える世界も見えない世界も、
深く入り込んでいく、または、横に平行移動も考えていくと、
終わりがないことにすぐ気がつきました。
それでも、到達したいと願う気持ちとの葛藤みたいなものが強くて、
向かい方がまずわからず、道筋が見えているところへ行くだけもクラクラ目眩がしていました。
壁すぎる壁を感じながら進んでいたので、かなり苦しかったです。
それで、1つ気がついたことは、
意識の力、意志力みたいなもので、頑張ろうとしすぎていたことです。
もちろん、無意識の力というものの存在は知っていますが、
ごちゃごちゃ頭で考えてやりすぎました。
まず、到達したいところは、僕では絶対に道筋が見えないところに向かっているのです。
意識の力で見ようとしても、はなから無理な話だったんです。
それで、オラクルに託そうと、到達したい世界をほんの少し、
伺い知れるだけのことは出来ると知りました。
人に言われた通りにやるということです。
自分では見えないのだから、人に動かしてもらうと決めたのが、
年始の記事にも書いた、
「人に言われた通りに行動する」ことです。
ただ、誰のいうことも聞くかということ、そんなことはありえないです。
そんなことをしていたら、メチャクチャになってしまいます。
信頼できる人で、自分よりも視野が広い方の元で行うことは絶対に必要です。
変化が激しい時代は、その分だけ爆速で成長できると先生に教えてもらいました。
爆速で成長できる道みたいなものがあるんですね。
物語と言ってもいいかもしれません。そこに乗って行けると、最高の運気が味方してくれます。
このブログを読んでくれている方も、尊敬できる人の元で、言われた通りに行動してみるとこれまでと違う何かが拓けてくると思います。