エネルギー調整の奥義は脱力
最近はパーソナルで、エネルギー調整の養成講座を行なっていますが、
みなさん、本当に上達スピードが早すぎて僕の方が驚いています。
僕は独学で初めてしまったので、本当に苦労しましたというか、
分からなすぎて、どうにもならないところを、先生方に助けていただきました。
今でも東京や名古屋、京都、大阪などで教わりながらの研鑽の日々です。
そして、今やあるご縁で、
僕がエネルギー調整についてお伝えする立場になりましたが、
いつも思うのは、伝えている僕よりもずっと
能力が高い方しかいないので、
なぜ受講されてくれるのか、不思議に思う時が良くあります。
僕も僕より能力が高いのにといつも愚痴?を言っています。笑
それくらいみなさんポテンシャルが高いです。
いつも刺激をもらっていますし、関わらさせてもらってとても楽しいです。
それでも良く良く、受けてくれている方の話を聞く限りは、僕の役割は、
受けてくれた方の能力開花とその方法をサポートすることです。
受けてくれるみなさんの能力は、競うとすれば、僕には到底敵わないのですが、
例えば、エネルギー、身体の扱い方や活用方法を知らなかったりしますので、
その辺りを伝えています。
そして、タイトルに戻りますが、
そのコツというより、奥義になってくるのが、
「脱力」です。
この「脱力」というのは、
ただ単に力を抜けば良いというものでもなく、
力を抜こうと思っても、中々抜けなかったりで難しいですよね。
脱力はほぼ全ての能力開発の土台になるもので、
ここを行わないと始まりません。
脱力をすると、扱えるエネルギーの量が増えますし、身体は機能的に働き出します。
脳は深い変性意識状態になりますし、呼吸は深くなり、視野は広がります。
物理空間の臨場感から情報空間への臨場感が増えてきます。
エネルギーの世界、はたらきは情報空間で行われるものだと言われています。
今では、YouTubeなどでも「脱力」のコツや解説をされている動画もたくさんあるので、
ぜひ参考にされて、取り組んでみてください。
慣れないうちは、理解すら難しく感じるかもしれませんが、
苫米地博士や武道などは勉強してみると個人的には随分と面白いと思います。笑
「ワクワクな未来と繋ぐ講座」